Bicycleの最近のブログ記事

3連休の最終日は、うっきー隊長に率いられて、ヤビツ峠を走ってきました。これまでに経験してきたヤビツ峠アタックといえば山が新緑から濃い緑色に変わる頃に行われることが多かったので、「ヤビツ=森林浴サイクリング」のイメージが出来上がっておりました。それが今年は紅葉にちょうどぴったりの時期に重なりました。最高の青空と寒すぎない気候に恵まれて、湖の青さと山の紅葉にうっとりしながらサイクリング。晩秋のヤビツも良いねぇ。行楽シーズンまっただ中ということで自動車の数が多かったから、前半は慎重にのんびりペースで。後半になると、アタック掛けてるRAYさん、(あ)さんの二人があっという間に姿を消してしまい、残ったメンバーは各自のペースで上って行きました。Tomo & Kazさんの「一定ペースを守って走り続け、休まない」という作戦を聞いて以来、感銘を受けてる私。勝手にトモカズ走法と命名してます。休憩は3時間に一度だけ、なんてことはとうてい真似できないけどね。。。昨日は私なりにそれを実践したところ、宮ガ瀬湖から峠まで、なんと一度も休憩せずに上りきることができました。スゴーイ、私!気分良く峠を下りた後は、弘法の湯に浸かって温まり、安くて美味しい天安でお食事して解散となりました。峠に出掛ける時はいつだって朝が早くて、輪行が大変、上りがとにかくキツイ...と、イヤンなっちゃう要素ばっかりだけれど、上りきった時の爽快感はやめられません。上ってきて良かったなって必ず思う。
過去のレポートを見てみると、今とはずいぶん違ってるなぁってことに気づきます。まず自転車が違う!ヤビツはいつもパシフィクに乗って走ってたんだ。服装も、速乾性のシャツが今ほど安く手に入らなかったから、綿のシャツ着て汗びしょびしょだし。ヘルメットも変わってる。楽しそうな雰囲気だけは相変わらずかな(^^)/
2005レポート
2003レポート
2002レポート

秩父サイクルトレインに参加してきました。今回はのんびり走ろうということにして、初級者向けいやしの里山コース(Aコース)に仲間と一緒に申し込んでいました。秋色に染まる山々を背景に、秩父市の中心部をのんびりサイクリングするものだとすっかり思い込んでいた私は、ブロンプトンにジーンズのいでたちで出掛けていたところ... あら、コレ本当に初級コースなのぉ?!な激坂の連続に息も絶え絶え。最後の長い上り坂を上りっ切った公園ではへなへなと座り込んでしまいました。でもこの苦しさも時間が経てば美しい思い出となることでしょう!仲間達と連なって走るのはもちろん楽しかったし、同じイベントに参加しているという気安さで他の参加者ともたくさんお話しできたのが良かったです。アイボリーのブロンプトンは目に新しいものではないはずなのに、それをきっかけに話しかけて下さる方もたくさんおりました。でも次回はAirFridayを担いでいって、坂対策万全にしたいな。

台風去ってドピーカンな晴れ空の下、イワキ隊長主催のぽたに参加してきました。海岸沿いに散らばるポイントに寄り道しながら、約25kmをサイクリング。海を見ながら葉山MARLOWEのプリン食べて、森戸海岸で旭屋牛肉店のコロッケ食べて、げんべいでビーチサンダル買って、いつものお店で美味しいお料理とワインで乾杯。うーん、パーフェクト!オレンジのソールに赤い鼻緒のかわいいビーサン手に入れました(^^)
(2007/10/28)

シモ来たんからでっかいドーへ渡って、海鮮づくしの美味しいお料理とサイクリングを楽しんできました。新鮮なまぐろ・うに・いくら・ほたて・かに・ほやと、まさに海の幸三昧。うひひ。げっぷが出るほどお魚を堪能できるなんて幸せ〜。それなりに距離を走ったし重たい自転車担いで輪行もがんばったのにも関わらず今回もしっかり肥えてしまったのは、やっぱり食べ過ぎなんだろか?

下北半島の六ヶ所村あたりに建ち並ぶ風車に圧倒され、太平洋沿いの漁村を繋いだサイクリング、恐山までのヒルクライムと硫黄の立ち上る岩場を歩いての秋詣り、フェリー乗り場までのずぶ濡れ自転車移動、五稜郭タワーとハリストス教会からの眺めと、どれをとっても思い出深いものとなりそうです。三井隊長他、ご一緒して下さった皆さんに感謝です。楽しかったー。やっぱり食い倒れツーリングは病み付きよね〜。

函館の市場で「あんた土地の人かい?」と言われてビミョーに傷ついてる私。今日はプリチーな格好でお出掛けしてまっす。

待ち合わせの溜池山王駅へやってきたお客様は青い目をしたナイスガイでした。コンビニで手に入れたという透明なゴミ袋にトライアスロン用の自転車を包み、初めての電車輪行を難なくこなして軽快にやってきました。熱さ真っ盛りの東京をフゥフゥ言いながらも4人して走り、皇居、武道館、靖国神社、秋葉原、日本橋エリアを回りました。ガイドした相手が喜んでくれると私達ももちろん嬉しくて、こちらが学ぶことや得られるものはとても大きいなぁといつも思うのです。今日のおやつはみつばちのあずきもなか。ランチは予定してたお茶漬け屋さんがリニューアル工事のためお休みで、いつもの鳥ぎんで釜飯となりました。

Cycle Tokyo!
http://cycle-tokyo.cycling.jp/index.html.en

先週土曜日、谷根千ぽたに参加してきました。づかっち隊長が綿密なる計画を練って下さったお陰で、お任せ極楽気分でのんびり楽しむことができました。開発目覚しい日暮里駅に集合し、急遽リクエストしたHABUTAEでひと息入れた後、朝倉彫塑館へと向かいました。懐かしさいっぱいの明治・大正建築に触れた所以なのか、一気にのんびり寛いだ気分となるのは不思議な感じ。木造と畳の2階屋に吹き抜ける風の気持ち良さといったら、そのまま寝転んでお昼寝に突入したいくらいでした。岡埜栄泉の豆大福、愛玉子の氷オーギョーチー、イナムラショーゾー(場所確認だけ)とおやつをつないで、夕焼けだんだんの谷中銀座商店街へ。この商店街での散策がまた愉快でした。肉のサトーでメンチカツ(120円)、越後屋酒店でエビスの生ビール(350円)、コバヤシでつくね焼き(90円)と、どれもこれもがブラ・ブラボー!そして最後は巣鴨のモンゴル料理シリンゴルで締めとなりました。馬頭琴の演奏が噂に聞いてた以上に素晴らしく、蹄の音と草の香りを頭に描きつつ、羊肉に齧り付いたのでした。楽しく酔っぱらって翌朝目覚めると、程よく足に筋肉痛が残っておりました。奥深き谷根千界隈。またよろしく〜。

先週土曜日のこと、尾張在所のもりさまが関東にお越しになるってことで、まめさんが呼び掛け人となって横浜をサイクリングしてきました。雨予報から一転しピカーっと真夏日となったこの日、急遽、私のオレンジィなAirFridayを森さんにお貸しすることになって(あ)さんが2台の自転車を転がし、私はうさこ号(ブロンプトン)を操って待ち合わせ場所まで行くと元気な顔が揃ってました。ご近所のこぐさんも駆けつけて、5人で走り出します。こうして、デフェールベッカライ徳多朗、早淵川、鶴見川、IKEA、緑道、レジオンと、横浜の緑区と都筑区にまたがる港北ニュータウンを自転車で駆け抜けました。この日も摂取カロリー超過多なりー。大勢で訪ねるIKEAは楽しいね。全員もれなくお買い物♪ また一緒に横浜走りましょう〜。

ご近所住まいのmorioさん、あゆこさん&こぐさんご夫婦と一緒に鶴見川を走って、横浜中華街でお粥を食べてきました。ちなみに(あ)さんはツールド美ヶ原の為の峠練習会に参加すべく、朝早くから埼玉へと出掛けておりました。
雷雨がいつ落ちてくるのかビクビクしながらも、午前7時30分、鶴見川上で待ち合わせした私達4人は鶴見川と第一京浜を快調に飛ばしてビュンビュビューンとあっという間に横浜へと辿り着きました。みなとみらいから山下公園までは観光モードでのんびり走って、午前10時過ぎにはオープンしたばかりの謝甜記へ入店叶いました。熱々のお粥と春巻き、焼きそばを美味しくいただいた後にAsian Sweets cafe天香へ場所を移して、今度はひんやり冷たく身体に優しい(キレイになっちゃうかも?!)スイーツをおなかに収めました。山下公園に停めてあった自転車を回収し、今日一番の難所である坂道を駆け上って港の見える公園でひと息ついて、ここまで来たら素通りはあり得ない!えの木ていでチェリーサンドを購入しました。もう少し横浜観光したい思いが強かったものの、天候不安は捨てきれず、最寄りの石川町駅まで走って、それぞれ輪行で家路へつきました。ふぅ、今日も楽しい一日でござった(^^)
帰って来てからお風呂にゆっくり浸かり、その間に洗濯機を2回転させてたまっていた洗濯物を一気に外へ干したら、心身共にさっぱり気分です。結局のところ、雨に降られることのない一日だったようです。今は中華街の同發で仕入れた腸詰めとビールで幸せ乾杯中。
片道走って約40km。帰り道に同じ道を引き返せばその2倍距離を稼げます。途中イヤンなったらすぐに輪行できるわで、朝涼しいうちに走り出す朝練にはそこそこ良いコース取り&距離だったのではと思ってます。同行者の皆さんはどう思われたでしょうか。定例会するのも良いなぁ。同じを志をお持ちで、今後一緒に走って下さる方はいらっしゃるかしら。

南会津サイクルトレインに初参加してきました。これまでなかなか予定が合わずに参加断念していたものですが、今回で第9回大会を迎える一大イベントにようやく参加叶いました。北千住から専用電車に乗り込んだ瞬間、未知なる世界へ乗り合わせた小うさぎちゃんのようにビクビクしていた私でしたけれど、すぐさま雰囲気に溶け込み、2日間ともフルに楽しむこととなりました。美味しい空気をいっぱい吸って、新緑の山間を自転車で走り抜けるのはまさに爽快な気分。おしゃべりして笑って、美味しい食事と美味しいお酒をお腹にいっぱい詰め込んだら、幸せ満腹状態です。この秋の第10回記念大会で再会することを誓って、新しく知り合ったお仲間達と笑顔でお別れしてきました。次回はお蕎麦が食べれるコースが良いなぁ。

その他大勢:「焼きそばに入れる豚肉買うの忘れちゃったね。」
シャウの天使:「シャウがあるから大丈夫!」

そんなこんなでこの間の日曜日、果樹園に場所を借りて行われたバーベキューに参加してきました。南町田で電車を降りてうさこ号(ブロンプトン)を組み立て、境川サイクリングロードに出ると、少し先を走ってるはずのご夫婦を急ぎ追いかけ始めました。ひたすら前を見て足を回転させること約30分。いきなり後ろから「ぱ・ぱぁ〜ん」とヘンチクリンな音楽に威嚇されて振り返ると、こぐさんがピタリ追随してくるではないですか。トイレ休憩をしているあゆこさん&こぐさんご夫婦をいつの間にやら追い越していて、それに気付いたこぐさんが今度は私を追いかけてきたそうです。二人して座り込んで水分補給していると今度は謎の低い物体2台がスルスルと近づいてくるので、よくよく見ると中原街道経由境川へ出てきたRAYさん&うっきーさんのリカンベントでした。そこにあゆこさんも追いついてきて5台で一路湘南台駅を目指して走り出すと、ひとりで走っていた時よりも数倍晴れ晴れとして楽しい気分♪なのです。自転車の楽しみの一つは、こうして仲間と合流し、隊列組んで走ることにあるんじゃないかしらと私は思ってます。さておき、マモル隊長他のメンバーと合流し、各々が持参してきた食材と調理道具の披露を済ませた後にテキパキと買い物を済ませ、今度は果樹園目指して長閑な道をしばらく走って最後に長い坂を上りきると、そこがバーベキュー会場でした。既にそこかしこでモウモウと煙が上がっていて、私達も負けじと急ピッチで下ごしらえするそのスピードの速かったこと!あっという間に幾多の食材がテーブルに並び、いそいそときのこのフォイル包みを網にのっけたら、バーベキューパーティの始まり!宴もたけなわとなった頃、細かく刻んだシャウ(=シャウエッセン)のたっぷり入った焼きそばが目出度く出来上がり、至福の美味しさに大満足。その後、じりじり照りつける太陽に焦がされつつ引地川を下っていき、天然氷の埜庵でゴールとなりました。素晴らしき休日に感謝。

5月の第3日曜日、イワキ隊長企画の逗子鎌倉ぽたに参加してきました。
朝から素晴らしい晴天に恵まれて、ウキウキ気分で鎌倉駅に降り立つと、既に到着していた仲間達が満面の笑みで迎えてくれました(今回もホリデー快速鎌倉に乗りそびれてゴメンなさーい)。行楽客で賑わう鎌倉の街を上手く迂回して向かったのは、静かで落ち着いた佇まいの妙本寺、苔生した階段が美しい妙法寺。材木座ビーチで小休止した後、リゾート感溢れる逗子マリーナを通り抜けて、お待ちかねのランチとなりました。逗子駅前にお店を構える魚屋さんが商う食事処「魚佐次」へ入り、厚切りのまぐろと甘くてトロけるいかの盛り合わせ定食+焼き鯖をいただきました。んー、うまいっ。ロケーションも量も質も申し分なし。で、食後のヒルクライムへ突入。「隊長、まぐろが出そうなんですけど。」「それはイカーん。」なんて楽しく会話を交わしつつスルスルと披露山を上っていくと、眺望が見事に開けた公園へ辿り着きました。この公園には孔雀やうさぎ、モルモット、インコの檻に猿山まであって、ソフトクリーム片手にかなり楽しめる感じです。披露山内の豪奢なお屋敷街を自転車でクルクル走り回ってお目当ての住宅を探し、記念撮影パチリ。山の反対側に位置するもうひとつの公園にも上がっていって、しばし時を忘れて眼下の景色に見入っていると、日頃の疲れも5月の風に吹き飛んでいくようでした。そしていつものように一瞬にして山を下りきり、逗子の中心街へ入った私達はテキパキと分担して食材を買い揃え、ビーチでparty timeの始まり!隊長が淹れてくれたエスプレッソとpanya cottoのビスコッティの相性抜群!太陽が完全に落ちてしまう前に、いつものレストランへと場所を移し、最後の打ち上げに入りました。ガーリックポテト、ピクルス、大根とじゃこのサラダ、かにクリームの春巻き、牛肉サラダ、牛ロースの網焼き、鯵の南蛮漬け風と、あと何食べたっけかな。何を食べても抜群に美味しくて、〆は海鮮おこげで決まり。こんな贅沢な一日を演出してくれた隊長と仲間達に心から感謝です。

明けた日曜日は曇り空に薄日が差込んで暑過ぎもせず、川面を行く風が気持ち良いという、絶好のサイクリング日和となりました。幼いころから鯉こくを普通に食べていた私は、他所のお家も同じように食べるものだと思い込んでたところがあったのですが、実はそうじゃないっ?!てことに最近になって気づきました。それじゃ、食べてもらおうじゃないのぉ〜。
荒川サイクリングでお馴染みの浮間舟渡公園駅を起点に、芝川サイクリングロード経由、浦和の鰻屋さん「小島屋」へ。鯉こくと鯉のあらいを味わい、ついでに鰻も堪能した後に、見沼用水を北上して大宮駅でゴールしようという計画です。今回、サイスポ5月号の付録にあった冊子を参考にしたところ、自動車が少なくて快適に走っていける道を新たに開拓することができました。西川口駅から蕨駅間は京浜東北線や湘南新宿ラインetc.と並走してぶっ飛ばせる区間があって、迫力度満点です。

浮間船渡公園駅→荒川サイクリングロード→鹿浜橋→芝川水門→芝川サイクリングロード→川口オート→JR西川口駅→JR蕨駅→戸田用水→産業道路→小島屋→藤右衛門川→見沼用水西縁→見沼通船掘→見沼用水東縁→見沼自然公園→農道→北宿大橋→見沼用水西縁→大宮公園→氷川神社→大宮駅

鯉こくは、鯉のぶつ切りをお味噌汁仕立てにしたものと思ってもらって良いと思います。小島屋では、卵付きで、うろこを落としてない皮付きのワイルドなものが堪能できます。さあ、鯉こくにビビっときたあなた!

同じ職場の女性二人をお誘いしてサイクリングに行ってきました。一人は自前のマウンテンバイクを乗りこなし、日頃から近所のパン屋さんやケーキ屋さん探訪をしているという人です。もう一人は、学生時代に自転車通学してたけれど、現在はほとんど自転車に乗る機会がないということだったので、私のブロンプトンをお貸しして、小径車の一日体験をしてもらうことになりました。で、この私もママちゃりレンタサイクル(変速機なし)初体験です♪
三軒茶屋のレンタサイクルポートで待ち合わせた私達は、普段のクールなオフィスウェアから一転、涼やかなブラウス&パンツetc.の動きやすい服装を身にまとい、帽子をしっかり被って、いざ出発〜!
まずは安全な緑道へ入って、二人の「走り」を観察。んっ、かなりイケル!ってことで、その後は静かな住宅街を走り抜けたり、原宿や恵比寿駅前、表参道等の人通りの多いところをわざと通過したり、川沿いや緑道でひと息いれつつ、車道をかっ飛ばしてみたりと、メリハリ走行となったのでした。代々木公園を通りかかった際にはタイフェスティバルへ吸い込まれるように紛れ込み、カオス軍団の一員となった私達は果物の王様ドリアンと大格闘→惨敗して・・・お口直しにとパッタイや揚げ春巻きにパクつくひと時もありました。ママちゃりで都内を走るのが初めてだった私もウキウキ気分で、いつもと同じ風景もまた違ったように目に映ります。
と、こんな具合に都内を約30km走り回り、三軒茶屋へ戻ってきた時には自転車の前かごも、パニヤバッグも、戦利品でパンパンに膨れ上がってました。私が二人を引き摺り回してしまったサイクリングとなりましたけど、お二人共に楽しんでもらえたようです。次回の企画も飛び出したりして、今後の展開が楽しみです(^^)b

<行ったお店・食べたもの・戦利品>
濱田屋(三軒茶屋) 豚の角煮入りパン、鰻と出汁巻き卵の入ったデニッシュ
ピエール(池ノ上) ミルククッキー、シナモンクッキー、アーモンドマカロン、フォンダンショコラ
西光亭(代々木上原) ごまクッキー、チョコ&クルミクッキー、ミルクプリン、かぼちゃプリン
マルイチベーグル(代々木上原) ベーグル6個 
イエンセン(代々木八幡) デニッシュ3種
タイフェスティバル(代々木公園) ドリアン、マンゴスチン、パイナップル、パッタイ、揚げ春巻き、タイラーメン(辛い)、ガバオごはん
香咲(青山) ホットケーキ
PAPAS PANYA(広尾) メロンパン
ヨハン(中目黒) チーズケーキ4種
ラ・テール(三宿) ウオレ(プリン)

初夏を思わせる青空が広がった今日、たかさんのご案内で小径車6台が連なって境川サイクリングロード〜湘南地区を疾走してきました。バーディ3台&ブロンプトン3台の隊列って、今ではなかなか見られない一団じゃないかしら。境川を南下して海へ出る王道コース、飯田牧場のアイスクリームと埜庵のかき氷の間にケーキのおやつ2回とランチ+デザートを挿み、最後は熊澤酒造でゴールとなりました。よく走りよくおしゃべりしてよくよく食べた一日でした。題名に偽りなしのこんなサイクリングが大好き!今回取りこぼしたブルーシールアイスクリーム鎌倉腰越店他、また連れって下さいネ。
個人的にはモスバーガーとディックブルーナがコラボした「モスバーガーオーシャンカフェ江ノ島店」を確認できて嬉しかったわ(^^)

この週末は東京を取り囲むように位置している千葉県と埼玉県を拠点にして遊んでいました。どちらも自然がふんだんに残されており、その恵みを五感(主に食べる方面なのは言うまでもないんだけど・・・)で体感してきました。近場でディスカバージャパン!

土曜日は題して「チューリップツアー」。追い風を見方にして約50kmサイクリングしてきました。海浜幕張駅を出発して近代的なビル郡を通り抜け、すぐに花見川サイクリングロードに入り、八重桜が咲き競う里山風景の広がる新川サイクリングロードを走りつないで印旛沼へと至りました。途中の道の駅では、新鮮な牛乳で作られたソフトクリームでクールダウンし、お昼ご飯とおやつもたんまり買い込んでメインイベントのチューリップ畑でランチとなりました。突風でおかずが飛ばされないよう牽制しつつ、新鮮なトマトとおからドーナツにかぶり付いたの美味しかったな〜。強風が手伝ってなのか、ぶんぶん回る風車は迫力満点。整然と植えられたチューリップのグラデーションは遠くからでもそれと分かるほどの鮮やかさです。この色彩の海も素敵でしたけど、端っこの方に群生してた、れんげと真っ赤なチューリップの佇まいも素朴でほのぼのしてました。ゴールの成田山では自転車を停め、新勝寺でちょうど執り行われてた大迫力のお祓いに参加したり、参道沿いのお土産物屋さんを皆で冷やかしたりと、楽しいひと時でした。そして成田山まで来たら、〆は鰻で決まりでしょう!自転車、食事、観光ともりだくさんの一日でした。

明けて日曜日、日々の疲れが大放出してしまったらしく体調がいまひとつでした。無理をせずゆっくりと行動を起こして午後から宴会へ出掛けて行き、きれいなお着物を着付けてもらって記念撮影パチリ。山菜と春の野菜をたっぷり天ぷらにしてもらったのをおなかいっぱりいただき、楽しいおしゃべりをして夜が更ける頃にはすっかり元気充填されてました!

宇都宮名物の餃子を食べに自転車で行ってきました。葛西臨海公園から出発した本隊とは寅さん博物館で有名な柴又で合流し、合計で130km走破です!お昼ごはんの関宿から渡良瀬遊水池までは強風に見舞われたものの、概ね日焼けする程の良いお天気でサイクリングを楽しむことが出来ました。途中で点々と現れる菜の花の群生がとにかく見事で、疲れが癒されます。大勢で何かをやり遂げるって素晴らしい。全員で成し遂げるって感動的です。またこんな機会に恵まれますように。最後に、メンチカツの美味しさとその存在意義を世に知らしめることが出来て、私は幸せです。

梅干しのおにぎりと、ピーナッツバターとマーガリン&いちごジャムとクリームチーズのサンドイッチを用意してます。うはは、早く寝なくっちゃー。

この週末、「マダムつながり」なお友達と一緒に名古屋で遊んできました。残念なことに桜はまだ5分咲きで、桜のトンネルをサイクリングすることは叶いませんでしたけれど、名古屋名物の美味しいものに舌鼓をうったり、おしゃべりに花を咲かせたりと存分に楽しみました。今回もよく食べておしゃべりして笑い転げて・・・さて次は何をして遊びましょうか^^

前回の企画が心から楽しかったので、幹事さんにリクエストし、鎌倉と逗子を主体にしたぽたを企画してもらいました。乗り換えの横浜駅で予定の電車に乗り損ねるという大ハプニングと、途中で雨に降られるというアクシデントがあったものの、幹事さんによる細やかな計画でまたもや楽しい一日となりました。適度に散りばめられた急坂に心地よい疲労感を誘われながらも裏道満載で、古都鎌倉を満喫です。そして締めは海辺のワインショップ!

今年のジャージは思いっきり派手路線となってるようです。去年のは”Blue Mountain”にちなんでシックというかブルー基調の配色だったもんね。

"24,463 elevation gain total!" ってことは、毎日1,000m/日ヒルクライムが用意されてるってことでしょうか。しぇぇ。今年のテーマと思われる"Cascades Backroads"ってオッソロしい意味らしいです。

Bike Portland org. http://bikeportland.org/2007/02/13/live-at-the-cycle-oregon-route-announcement-party/

Crater Lake http://www.nps.gov/crla/photosmultimedia/photogallery.htm

Bike Friday Homecoming http://www.cycleoregon.com/bikeFriday.htm

小雪の舞い散るさっぶーい土曜日、旧型SatRDay6台+αが集まり、羽田空港目指して多摩川をサイクリングしてきました。一年振りにSatRDayを引っ張りだし、家から全自走のできるとても良い機会となりました。走り始めてすぐ、歩道工事中の赤いポールにハンドルを激突させたりしつつ危なっかしい場面もありましたが、お仲間にポジションの見直しをしてもらったりして、かなり楽に走れるようになったように感じてます。家に帰り着く直前の長い上り坂ではスタミナが切れてヨロヨロ状態でしたけど、今年はたくさんひっぱり出してあげたいなぁ。

Tomo&Kazさん企画のあんこうツアーに参加してきました。
体調が思わしくなかったため今回は丸腰(自転車なし)での参加です。スーパーひたちに2時間揺られ、「あんこうを丸呑みするぞ!」ってな勢いで北茨城市の大津港駅に降り立ちました。

宿でのお夕食はあんこう鍋+数品程度かなと思いきや、平目のお造りがドーンとメインになった豪華舟盛り、ゆで蟹、焼き魚、あん肝のルイベ風(←絶品なり!)etc.とご馳走が並び、締めにあんこう鍋、最後の最後に雑炊で締めるという構成になってました。お魚中心の和食には、ビールよりも日本酒熱燗がピターリくるんですね。おいしくお酒もいただいた結果フッと意識が遠のき、座布団を半分に折ったのを枕にして1時間程眠り込んでしまいました。いつものお仲間にすっかり気を緩め、暖かいお部屋でだらしなく寝込む気持ちの良さよ、、、すみません。これからは善処します(^^;
温泉で身体の芯まであったまり、夜更けまでトランプの大貧民してと、楽しく楽しく過ごしてきました。
翌朝は宿から平潟港まで降りて行って朝市を覗き、こちらの名産というメヒカリと鯖の干物をお土産に買い込んできました。
隊長他、参加の皆さんには大変お世話になりました。また楽しい企画を首を長くして待ってまーす♪

自転車にはまったく乗ってないけど、カテゴリーはこっそりBicycleにしちゃうのだ。

追記(2007/1/16):あん肝をすり潰しながら炒ってダシでのばし、お味噌仕立てにしたお鍋でした。私の食べてみたかったお鍋にばっちり出逢えてしあわせー。

今年のヤビツ峠はことごとく雨でポシャって食べ物企画に化けラッター。

近くに住むお仲間と協力して計画したのが題して「ご近所ぽた」です。秋景色を楽しみながら自分達の住む街をサイクリングしてきました。近くに住んでいながら初めて足を踏み入れる地域や公園などを自転車で訪れ、武相荘などの見どころも満載でした。暮れなずむ公園にて皆で頂いたケーキとコーヒーも思い出深いものとなりそうです。そしてやっぱり坂がてんこ盛りで、獲得標高をかなーり稼いだ一日でした。

Cycle Tokyo!のwebサイトを通じて9月から連絡を取り合っていたロンドン出身、現バルセロナ在住のMarcusさんと渋谷の鳥ぎんでごはんを食べてきました。Cycle Tokyoのメンバーが集結してMarcusさんを囲み、ロンドンの自転車事情、特に盗難抑止の啓蒙活動等の興味深いお話を聞かせてもらいました。日本の自転車事情にも大変興味を持っていて、今回の来日を機に、広く情報収集しておられるようでした。
食べ物の好き嫌いなしと言うだけあって、お箸を上手に操りつつ、レバーなどの焼き鳥類、揚げ出し豆腐、揚げなす、釜飯を召し上がってました。焼き鳥に七味唐辛子を振り、赤出しを抵抗無く口に運び、大根おろしをかっ込み、お漬け物をごはんにのっけてる姿はかなり様になってるように見えました。日本フリークかな?悲しいかな英語力が発展途上&工事中のため、聞きたい事も聞けずじまい。んー、いかーん。

CYCLETECH-IKDさん主催のBike Friday Meeting 2006 in 軽井沢に参加してきました。当日は約45人も集まる大盛況で、色鮮やかに紅葉する軽井沢の街で賑やかに楽しい秋の2日間を過ごす事ができました。@nakといつも仲良くしていただいてる皆さんをはじめ、久しぶりにお会いする方々、初めてお目にかかる方々と楽しくサイクリングし、おしゃべりするのは何物にも代え難い貴重な時間ですねぇ。しみじみ。特に、「お二人が(あ)さん&(た)さんですか!」とか、「いつもホームページ見てますよ。よーく食べてますよね。」とか、「cycle@nakをみてBike Friday買ったんですよねぇ。」とか、「ハワイで転んだのが(た)さんですよねっ。」なんて(^^;、たくさんの方達から声を掛けていただいて嬉しさを噛み締めています。これからも自転車とwebを通してたくさんの方々とお近づきになれますように。いつまでも楽しい@nakでありたいなぁと思った週末でした。

ドライブのおやつはルマンドに決まりっ!

高崎のIKDさんへタンデムを引き取りに行くという(あ)さんに、私のAir Fridayを託しました。幅広でカッチョ悪かったハンドル幅をカットしてもらう為です。ブレーキレバーの緩衝しないところまで詰めてもらってだいぶ狭くなり、見栄えも良くなったようです。早く試乗したいところですが、この週末はタンデムで出動予定です。んん、しばらく私のオレンジ号出動はないのかー?

戸田に住むお友達のお家に前泊させてもらうという「お寝坊できるぜぃ!」ってなスーパー魅力的プランを利用して、毎月第3週恒例の荒川サイクリングに参加してきました。朝から手打ちパスタ@松茸ソース(正確には機械打ちだけれども、真心と愛情と手間がたっぷり掛かってます!)&ドイツ仕込みのフライパンディッシュ(フランスパンとチーズとベーコン)を満足行くまで頂いて、荒川サイクリング部隊に合流しました。しばし流れに乗って和やかにおしゃべりを楽しみつつサイクリングしましたが、第2休憩所の辺りから姿を眩まし、本隊から離れて向かった場所は葛飾区堀切。そう、噂に名高いハルビン餃子を食べに行ったのです。営業開始の11時少し前に首尾良く到着して、狭いカウンターに6人並んで噂に聞く茹でたて熱々のトマト餃子を頬張りました。あー、幸せぇ。ハルビン餃子からすぐそば、Royさんお薦めの地元密着型、立石バーガーでお昼ごはんを仕入れ、荒川サイクリング本隊へ再合流すべく大急ぎで南下して行きました。お土産にとテイクアウトした餃子がパニアバッグ内で暴れてますが、気にしない気にしない。いつものお昼ごはんを買い込むコンビニで本隊と合流を果たし、ケーキもちゃっかりと仕入れて、葛西臨海公園でゴールとなりました。いやー、おなかいっぱい満足のサイクリングでございました。えっ、なんか違う???

うさこ号(ブロンプトン)を引きずり担いで大阪へ遊びに行った時の記録です。
土曜日の朝早く、新横浜駅からあゆこさんと二人新幹線に揺られ、うとうとする間もなく、名古屋駅からきささんが乗り込んで来て3人で賑やかに新大阪駅に降り立ちました。そこにはお久しぶりのぽた子さんが笑顔満開で待ち受けていてくれました。
4色のブロンプトンが鮮やかに揃って大阪の街を練り走ります。夜の宴会用のごはんを仕入れに、ぽた子さんを先頭に軽やかに走る奥様4人は、かなーり人目を引いていたことは言うまでもありません。途中、チェーンの外れてしまったぽた子さんの黒ブロンプトンを、きささんが器用に手直しします。軍手をしっかりはめたそのお姿、頼母しぃ〜。大阪で人気のパン屋さん「Takeuchi」で4000円分買い込み、ホテイチ(=ホテルの一階にあるテイクアウトショップ←今回初めて学習した言葉です。)で有名な「メリッサ」で8000円相当のご馳走を仕入れた後、浮きおじさんの奥様、かよさんの個展を見に出掛けて行きました。ぽた郎さんも合流して箕面地ビールをご馳走になった割には、「今宵は男はん不要どす。」と退散をお願いしてしまいます。ぽた郎さん、すみませんでした。そして、マダム4人の宴会は夜更けまで存分に続いたのです。
翌日はあいにくの雨となった為、自転車をホテルに置き、(た)のリクエストだった鶴橋商店街巡り等を楽しみました。夕刻になって、思い出もキムチもお土産もたくさんバッグに詰め、上りの新幹線に乗り込みました。皆さん、また遊んで下さいね〜。
おっとっと。最後に快く旅へと送り出してくれたオット達に大感謝(^^)

きささんの日記はこちら。レポートはこちらこちら

on Sep. 30 to Oct. 1, 2006

くいくいさんと二人、桜新町駅から海を目指して呑川沿いを走った時の記録です。
ケーキ屋さんに立ち寄ったりしながら、蒲田の有名餃子屋さんでランチする事を夢見てドンドコ走りました。あともう少しで蒲田の繁華街だ!ってところで、私のブロンプトンの後輪がパンクしてしまいました。寄り道のし過ぎで時間が押している状況で、ランチ時間を気にしながら自転車を押し歩いて「金春」へとやってきました。二人でウハウハと餃子のお皿を次々に積み上げ、至福の時を過ごしました。金春のお姉さんに近くの自転車屋さんを紹介してもらい、強烈なニンニク臭に恐縮した気分でパンク修理をお願いしました。さりげなく細かい微調整もしてもらったブロンプトンはすこぶる快調で、二人でさらに海を目指して走って行きました。途中で道を見失ったりしつつも見事、海辺まで辿り着きました。

今後の課題:
1、池上本門寺の門前で葛餅を食べる
2、蒲田温泉に浸かる
3、海沿いの道の更なる探索

くいくいさんの日記はこちら

on Sep.25,2006

とうとうCycle Oregon最後の朝を迎えてしまいました。黄色のテント、青い仮設トイレ、真っ黒な自分の爪etc.、目に入る景色全てを目に焼き付け、独特な空気感を全身で感じ取るべく大きく息を吸い込みます。

co2006_061006_1.jpg co2006_061006_2.jpg

一週間連れ添ったお隣さん(おじいちゃん二人)と抱き合って挨拶し、最後のサイクリングへ出掛けます。大きな穀物サイロと巨大なエレベーターが点在する小麦畑のアップダウンをこなしていると、徐々に朝日が顔を出します。お天道様の高度が上がるにつれ着るものを一枚一枚脱いで行くのは毎度の事ながら、なんとなくおセンチな気分になっちゃうのは最終日だからでしょうか。ポジションチェックを受けたお陰なのか筋肉痛が癒えて、心配してたお尻も痛み知らず。身体の調子も良いようです。

co2006_061006_3.jpg co2006_061006_4.jpg

ローディ達と列車を組んで突っ走ってるとまたもや仲間と逸れてしまいます。いつまでもロード集団に付いて行けるはずもなく、しばらく単独走行していると後ろから団子状に20〜30台くらいの大集団が近づいてくるのがミラー越しに見えます。その中にリカンベントが一台混じってる。目を凝らしてみればなんと、いいづかさんだ!彼は今日も絶好調らしい。大集団がスルスルと近付いてあっという間に吸収され、無風状態の5列並走30〜35km/hの時代を過ぎて、またもや置き去りにされる@nakタンデム。最後の最後に面白い経験をさせてもらいました。

co2006_061006_5.jpg co2006_061006_6.jpg

最後のODS(rest stop)直前から日本人チームが集結し、Hat Rock State Parkへと揃って入りました。久しぶりに暖かい日差しを背に受けて、皆で芝生に円になって寝転び、しばし日向ぼっこ。ゴールに向けてそろりそろりと走り出し、正面にColumbia Riverが現れるとあまりの雄大さに目を奪われ、自然と歓声が上がります。次第に見覚えのある風景が出てくると、ちょうど一週間前の初日に走ったポイントまで帰って来たことに気付くのでした。

co2006_061006_7.jpg co2006_061006_9.jpg

あれよという間にUmatila発電所の窪地へ降りきって、最後のゴールを潜り抜けました。ゴーーール!日本から一緒に旅した仲間9人すべてが無事に戻ってきました。10人目の新井さんとはここでお別れです。またの再会を誓って、我々もCycle Oregonスタート地点でありゴール地点でもあったUmatilaを後にしました。

おしまい。

いつもより厚めに着込んでテントから這い出してみると、夜中のうちに降雨があった模様。地面が濡れて空はどんより鉛色。あきらかに気温が低く、憂鬱な気分で朝食用テントに向かいました。ルート変更後の詳細が知りたいと思いましたが、特に地図の張り出しもCycle Oregonianの訂正も入らなかったのが残念です。

co2006_060929_1.jpg co2006_060929_2.jpg

いつものように皆で揃ってスタートしたところ、何故か朝から快調な@nak組。ビュンビュン飛ばすロード達に弟子入りし、調子に乗ってドラフティングなんかしてたら仲間と逸れてしまいました。La GrandeのSafewayに設えられたODS(rest spot)で仲間と再び合流し、案内表示に導かれて走り出すとコースはhighwayへと続いていました。コース変更で急遽highwayを走ることになった旨連絡を受けた清掃局が、気を利かせて路肩の清掃を済ませてくれたそうです。でもその甲斐もなくパンク者が続出しているようでした。この時点で雨が落ちてくることはありませんでしたが、用意してきた雨具とウィンドストッパーフリースを重ね着し、シューズカバーも装着して、今日も飽くことなく(飽いたけど仕方ない)緩やかながらひたすら長い斜面を上っていきます。次のODS(rest stop)には、冷えた身体に有り難いホットココアと、どこから手配したのか暖を取るためのスクールバス2台が用意されてました。この素早い対応は感動ものです。

co2006_060929_3.jpg co2006_060929_4.jpg

黙々と白い息を吐きながらhighwayを走り続けると、いつの間にか緑濃き渓谷へと景色が移っていました。肩の力をほぉーっと抜き、「このまま雨さえ降らなけりゃね・・・」と呟いた瞬間、ハイ、雨粒落下です。GPSデータに拠るとまもなくランチ場所というところで一軒のドライブインがあり、軒下にたくさんの自転車が雨宿りしているのが見えます。私達二人も躊躇わずピットイン。中はものすごい数の参加者達で溢れ、何かお料理をオーダーする人もいたらしく、てんてこ舞いな状況です。ちっちゃな私に椅子をゆずってくれる親切な人がいて、腰掛けさせてもらって誰かの飲み干したカップの温もりで手指を温めました(かなり貧乏くさい)。外の寒暖計を見ると、正午近くでなんと摂氏4度しかありません!雨宿りしてる間に、まきさん&もりさんチーム、平野さん、いいづかさんに追い越されてたようです。ランチ場所で顔を合わせても、またそれぞれのペースで散って行きます。「俺には湿度がよく似合う!」と発言し、この悪天候を楽しんでるいいづかさん。バチバチ燃え盛るキャンプファイヤーで身体を温め(焦げたね)、濡れた手袋を乾かしました。私はここでも多くの親切心に触れることができ、互いに笑い合ったりして気持ちはいつでもホカホカでした。

co2006_060929_5.jpg co2006_060929_6.jpg

ランチ場所を後にするとすぐに13mileものダイナミックなダウンヒルが始まりました。ローディ達と”下り仲間”結成し、豪快にトレインしてカーブを切って行くワクワク感は当分忘れられそうもありません。"Good Job! Good Job!"と讃え合ってにっこり。ODSでまたもやメンバー集結し、残り少ない行程を皆で走って行く事になりました。遠く馬が群れる斜面を眺めつついくつも丘を越えると景色は一変し、目の前には丸みを帯びた小麦畑。青空と千切れ雲、ぽつんと置かれたトラクター、道に散らかった小麦粒、うねる畑道、「びゅーりほー」と絶叫し走り去る参加者。小刻みに現れるアップダウンに苦しんでいると"Almost there"との声が掛かります。「今の俺たちに必要なのは熱いシャワーと暖かいベッドだよな。最低限キャンプ地は芝生であって欲しいよなぁ。」なんて会話を参加者達と交わしながら最後のキャンプ地Athenaへと入りました。

co2006_060929_7.jpg

Day5は、”走りたい奴にはフルサポート付きのセンチュリーランを用意するぜ。走りたくないぜって奴はゆっくり休養してくれ、でもランチは自分で確保してくれよな。”って趣向の日でした。我らは迷う事なく後者です、はい。

co2006_060928_1.jpg co2006_060928_2.jpg

のんびりと朝寝坊(7時起きだけど)したこの日、Informationの掲示板にCycle Tokyo !のチラシを貼付けたり、ボランティアのお姉さんから街へ出るシャトル乗り場を教えてもらったりしていつもと違ったゆとりのある朝を過ごします。Nossa Coffeeで好みのドリンクをオーダーしてのんびりとテントに戻る途中、Cycle Oregonに同行する大型冷凍車のドライバーさんから声を掛けられ、運転席に乗せてもらう機会に恵まれました。遠い国からやってきた私達に親切で、お土産にトラックのミニカーまで持たせてくれてました。冷凍車をご用命の際はINTERSTATE DIST. CO.まで!洗濯物サービスがあると聞きつけ、さっそく利用してみることにしました。ひと袋あたり12ドルとのこと。「うしし、これでお洗濯の手間が省たわ〜」と足取り軽く(本当は筋肉痛の為ひどく重たい)Unionの街へ繰り出しました。

co2006_060928_3.jpg co2006_060928_4.jpg co2006_060928_4a.jpg


"Welcome to Cycle Oregon"の看板を掲げたあちらこちらのお店を覗き、雑貨を買ったりパイを分け合って食べたりしました。それから9人で無料シャトルに乗り込み、Unionよりも規模の大きいLa Grandeの街へと向かいました。この街で入った中華料理のレストランが大当たり!リーズナブルなのに美味しくて、久しぶりのアジアンな味付けに舌とおなかを大満足させました。

co2006_060928_5.jpg co2006_060928_6.jpg

キャンプ地に戻って洗濯物を引き取ってみると、なんとびっくり生乾き。。。丁寧に衣服を畳み、靴下をペアー同士合わせてくれてるのは感動に値するところですが、如何せん湿ったのを放置する訳にはいかず、慌てて洗濯紐張り巡らして干し直すこととなりました。良かった良かった乾燥した気候で。この日の晩ご飯はイタリアンの献立で、炭の香りが食欲を誘うミートボール、柔らかなチキンカツ、ペンネにたっぷりのミートソースが掛けられて、食欲米国人モード入ってる私はもちろん完食です。

co2006_060928_7.jpg co2006_060928_2a.jpg

夜7時30分までにステージへ集合するよう放送が入りました。ドナドナ風な荷台に乗せられて中央ステージへ行ってみると、寒波が突然降りて来た今日、「明日のコース(Day6)上にある山に雪が降ってしまった」との説明です。急遽コース変更し、「上りを1,200feet減らした替わりに距離を2mile増やしたからね。明日はきっと寒いからくれぐれも厚着をして望んでね。」ってことでミーティングは終了しました。やれやれ、どうなるやら。

CO2006_day4_1.jpg CO2006_day4_2.jpg

お化けの街Sumpterを後にして、前日気持ちよく下ってきた道を今度はゆるゆると登って引き返していきます。Sumpterの街に寄航させるべく来た道を戻るコース取りなんですね。昨日ランチ場所だったGraniteの街がこの日最初のODS(rest stop)となりました。(あ)さんが小耳に挟んだ情報によると、このGranite、電話が通じたのがようやく3年前で、郵便は現在も週に3日しか配達されないんだとか。詳細な住所もなく、「Graniteの誰それ」で届くとのこと。そんなオレゴンの奥地を走ってるなんて!ODSでおやつをパクパクおなかに収めながらコースマップと睨めっこ。そう、この先グイーッと勾配が上がり、標高7,398feetのAnthony Lakeまで上がらなけりゃランチにありつけないのです。全身が筋肉痛コチコチの私にはとっても無理と判断し、ワゴンに乗車して厳しい上り(約25mile!)をスキップしてしまうことになりました。

CO2006_day4_3.jpg CO2006_day4_4.jpg

「オレゴン州内の舗装された道で一番の勾配を誇る道 by(あ)さん情報」をワゴンに揺られつつ見ていると、やっぱり上れなかったに違いなく、ワゴン選択は間違ってなかったはずと思い込むことにしました。急勾配のカーブをニコニコ顔で攻めてく健脚なサイクリスト達。すご過ぎです。途中、ワゴンは山火事の焼け跡が生々しい現場を通り抜け、ほとんどのサイクリストを追い越してAnthony Lakeで降ろされました。ぶらぶらと湖を散歩し、湖畔沿いに腰掛けて少し早いランチをしていると、続々と上がってきた集団の中に、まきさん、もりさん、新井さんの姿をみつけました。平野さん、いいづかさんも合流してダウンヒルに入ろうかというところでまたもや白髭のワゴン隊長さんと出くわし、「ポジションチェックは終えたのか?」の優しくも無言の鋭い視線を頂戴してしまいました。スイマセン、今晩必ずや・・・。

CO2006_day4_5.jpg CO2006_day4_6.jpg

山火事警報発動中(というよりも実際に燃えて白煙が上がってたし)の箇所をいくつか潜り抜け、豪快にダウンヒルをこなして山を降り、下り基調の気持ちの良い道を軽快に飛ばしていきます。どの方面にカメラを向けても絵になる風景が広がり、足は回転させたままシャッターを夢中で切り続けました。牛がのんびりと草を食む様子を遠くに眺めていると、ああ、来て良かったなぁと心から思うのでした。

CO2006_day4_7.jpg CO2006_day4_8.jpg

North Powderの街に入り、この日2回目のODS(rest stop)で穏やかな風に吹かれながら甘いスイカや数々のスナックを口にし、皆でしばし寝転んで身体を休めました。このまま平和に安穏と終わらないのがCycle Oregon!ここからの残り約20mileが想像を絶する厳しい道のりで、向かい風と横風に煽られながら、ひたすら茶色の丘を縫って突き進む行程(長い長い上りだし)が用意されてたのです。平行して線路が走り、のんびり行く貨物列車に目を奪われながらも歯を食いしばって足を回転させます。急遽設定されたらしいWater Stopで水分補給し、日本から持って来た梅干しと柿ピーで元気を補充します。道がようやく下り基調になって、街らしい風景が始まるとそれが待ちに待ったキャンプ地Unionでした。

CO2006_day4_9.jpg

キャンプ地に入ると真っ先にBike Garallyに向かい、素敵なお兄さんを捕まえて、私と(あ)さん、まきさんの3人が念入りにポジションチェックを受けました。自転車を引きずるようにしてテント場所にやってくるとこの日もなんとボコボコ地面に自分達のテントが張られてて、涙涙涙。「ボランティアの奴らひど過ぎるぜぇ〜」とお隣さん達と相談した結果、自分達で急ぎ平地に設営し直しました。

CO2006_day3_1.jpg CO2006_day3_2.jpg

この日も自転車のサドルについた朝露が凍りつくほどの寒さで一日が始まりました。オレゴン生活始まって数日が経って、昼間の灼熱の太陽で焦がされることによる日焼け、乾燥した空気、肌に馴染まない石鹸等によりお肌の状態が最悪になり、私達日本人の誰もがガサついたお肌に悩みました。次回はお高い保湿クリームを成田で仕入れて、オレンゴンに乗り込むぞ!で、朝一番からお決まりのヒルクライム。この頃になると、走りのパターンが掴めてきました。ようするに毎日が、ヒルクライムとダウンヒルの繰り返しなのです!広大な平地をひたすら真っ直ぐ真っ直ぐ走っていくことを思い描いていた私はギャフ〜ンです。おまけに「ランチの前に2ヤビツです。」なんてヤビツ峠を単位に持ち出す人もいて(まきさんだけど)、もうギャフン10連発の私。下半身に満遍なく広がった筋肉痛も極限に達し、自転車に股がるのもやっとの感じです。ランチ直前でまたもやJonathanと遭遇し、にこやかに意見交換しつつ上って行きますが、これがキツイことキツイこと。英語に堪能な(あ)さんでもさすがにヒルクライムしながら会話するのは大変そうです。またもや白髭のワゴン隊長さんから「ポジションチェックしてもらったかい?」と声を掛けられてしまいました。

CO2006_day3_3.jpg CO2006_day3_4.jpg
GraniteでPortland在住の新井さんと一緒になり、ゴールのSumpterまで一緒に走りました。このSumpterの街はかつてゴールドラッシュで賑わったとのことで、今ではお化けの街として宣伝してるようでした。食堂のランプにも白い布が被せてあったりして雰囲気を演出してます。

CO2006_day3_7.jpg CO2006_day3_8.jpg

CO2006_day3_9.jpg CO2006_day3_6.jpg

午後3時頃の早めのゴールとなったこの日、皆でお洗濯をしたり、街に繰り出して買い物したりビールで乾杯したり、鹿と戯れて楽しく過ごしたりしました。遅くなってからBike Garallyに自転車を持ち込んでみると、もう遅い時間だから一名しか見てあげられないと言われ、膝痛を訴えていた訓子さんがポジションチェックを受けることになりました。比較的良い印象の多いSumpterでしたが問題がひとつ。傾斜地にテントが設営された為なのか、翌日から首の筋肉痛にひどく悩まされる事となりました。

CO2006_day3_10.jpg

寝袋に潜り込んでから目が覚めるたび、外気温が急激に下がっていくのが分かりました。寝袋から出した顔が寒さに強張るのを感じ、狭い寝袋の中に縮こまるようにして朝を迎えました。出掛けにユニクロのフリースのロング靴下をスーツケースに詰めてきて本当に良かった。今回の旅では大活躍で、サイクリングの時にもテント生活時にも気軽に脱着できて暖かで、洗ってもすぐに乾いて便利でした。そんな朝、朝食用テントに向かうと、昨日まで短パン&Tシャツだったアメリカ人達もさすがにフリース等を着込んで寒さ対策をしているように見えました。この日から日を重ねるごとに標高が高くなり、重装備も増していくのでした。皆でお揃いのウィンドブレーカーに身を包み、今朝も7時前後にスタート。朝から緩やかなヒルクライムが用意され、昇る朝日と山間の景色を楽しみつつ上っていきます。後ろから次々とサイクリスト達に追い越されていきますが、必ず”Good Morning!”あるいは、“Welcome to Oregon!”と声を掛けてくれます。私達も元気良く声を張り上げ、挨拶に応じます。日本からきたサイクリストと分かるや片言の日本語を語りかけてくる人も相当数いました。午前中のヒルクライムで既にアップアップ状態の@nak。Ukiahでランチしながら残りの行程と自分達の体力について真剣に検討します。潔くサグワゴンに乗ることで意見が一致し、平野さん、haiさん、いいづかさんと共に峠の頂上まで約20mile(32km)、ワゴンに乗せてもらうことになりました。ワゴンに揺られてる間、酷暑の中走ってる参加者を見て心が痛んだりもしましたが、同乗者達と会話が弾んで楽しかったのでこれはこれで良い思い出となりそうです。そんな時、真っ白髭を顔全体に蓄えたワゴン隊長?さんから、「君はお尻フリフリになってるよ。サドルが高いようだから、BikeGallaryでフィッテッィングしてもらいなさい。」と声を掛けられました。特にポジション問題を感じてなかった私は、「本当に私のこと?」なんて思ったりして。下り基調の道のりを走ってキャンプ地Starkeyに到着したのは午後5時を過ぎてたでしょうか。この日のキャンプ地は荒地の埃っぽい場所(放牧地か?)でしたが、到着したら既にテントが設営されてるのは何よりも有り難い。シャワーのタンクが空になって給水車待ちしたり、お湯が出たり出なかったりする不便さもきっと良い思い出となるはず。夜中にトイレに立つ回数も次第に減り、パッキングも手早くなって、自身がキャンプ生活に馴染んでいくのが分かりました。

起床は夜も明けきらない午前5時。ヘッドライトの明かりを頼りに真っ暗なテント内をごそごそとかき回して着替えを済ませ、サッサと朝ごはんへと向かいます。2回目の参加となるまきさん、もりさん、おのさん、訓子さんの指示に従って行動していきます。朝ごはんから戻る頃には辺りが薄明るくなってましたが、まだテントに篭ったまま起き出してこない参加者が多かったようです。歯磨きとトイレ、パッキングを終えて荷物(スーツケース)をテント外に出し、予定時間を30分程過ぎて午前7時、いよいよ出発!窪地に張られていたキャンプ地からグググンと坂を上がっていって、highwayに出ます。途中、ダム湖を一望できるところで記念撮影したりしながら先へ先へと進んでいきます。おのさんタンデムチームを先頭に皆はスピードに乗って飛ばしていきますが、そのスピードにまったく追いついていけなかった@nakチームは単独マイペースで走っていくことになりました。water stop, ODS(rest stop)を過ぎた頃から皆に追いつき次第にペースを掴むも、向かい風激しく殺伐とした風景の中、次第に道は緩やかに高度を上げているようでした。この頃bikeportland.orgのJonathanと初顔合わせし、会話を交わしたり写真を撮られたりしている内に気分が高揚してきました。砂埃舞う牧場の一画で初ランチ。疲労に胸がいっぱいででっかいサンドイッチの半分も食べきれませんでした。のろのろと出発してこの日一番の最高地点3,180feetを越え、気分良くダウンヒルをこなしてHeppunerの街へ入りました。冷たいココアミルク500mlに出迎えられて無事に一日目を終了。この日のキャンプ地は学校の芝地で、ステージも遠くに離れ、静かに夜を迎えられそうでした。

ホテルのレストランでのんびりとブルーベリー入りパンケーキの朝ごはんした後、いよいよバスに乗り込んでCycle Oregon出発地のUmatila、Lake Wallulaへと向かいます。最終発のバス3に乗り込んだ我らは時差から来る眠気に勝てず、全員漏れなく眠り込んでしまいましたが、見るからにエネルギッシュなアメリカ人達は都合3時間、ずっとハイテンションでした。目が覚めた時、目の前にはUmatila発電所の窪地のだだっ広い原っぱに、黄色を基調としたキャンプ地が広がっていました。バスから降ろされた後も雰囲気に飲み込まれてボケッとして立ち尽くしていた私達9人に、気を利かせたボランティアが駆け寄ってきてくれました。そこからようやく行動スイッチが入り、まずは受付しなけりゃとレジストレーション等を済ませ、テント場所に荷物を運んでもらってひと息ついたらすぐにcycle oregonグッズを購入しに出掛けていきました。横須賀へ赴任してた経験があるという“友達おばさん”と友好を深め、荷物整理に精を出してから夕飯となりました。Widmer Brothersで地ビールを買い込み、ひとしきり盛り上がった(私だけだったり?)後はそれぞれが思い思いに時間を過ごし、午後8時30分には寝袋にもぐりこみました。慣れないテント生活と夜10時まで続いたステージの騒音に悩み、トイレに3回も立ったりしつつもなんとか翌朝を迎えました。

Northwest直行便で成田からPortlandへ到着したのはまだ午前の早い時間でした。宿泊地シェラトンホテルのシャトルバスで空港まで送ってもらった私達はMAXに乗り継いでPortlandの街へ繰り出し、ダウンタウンの真ん中で降りました。所要時間は40分くらいかな。ティファニーを冷やかした後、街をぶらぶらしてたらおなかが空いたので目に付いたメキシカンのお店に吸い込まれるように入りました。テラス席でブリトーに齧り付きつつ、街の様子や雰囲気を読み取るべくキョロキョロと。今度はストリートカーに乗って無料乗車区間ギリギリの停留所(NW 10th at Glisan)で降りて、patagoniaへ。Cycle oregonに備えて肌着(インナー)と防寒着のフリースを数枚ゲットした私はご満悦で、足取り軽くラッタッター。途中コーヒーブレイクしたりしながらダウンタウンまで戻り、予定通りバイクフライデーのおルスさんと落ち合いました。一緒にsur la tableでお買い物したりPeet's Coffeeで歓談したりしてディナー場所のJake's Grillへやってくると、他の仲間がすでに到着していました。そこへ更におルスさんの娘さんとその彼氏も合流して、地ビールと盛りだくさんのシーフード、大降りのお肉、オレゴンベリーのデザートを皆で平らげてと、賑やかな会食となりました。お酒の入った一団はMAXに自転車輪行敢行し、緊張の中にも機嫌良くオレンゴン初日を終えました。

cycle oregonはタンデムで走る計画です。7日間の行程中、(あ)さんがキャプテンで(た)がストーカーを務めます。ストーカーはサドルにドッカとお尻をのっけて走るポジションだから、どうしてもお尻が痛くなりやすい。そこで私のお尻を心配してくれたお友達が知恵と道具を次々に授けてくれました。ありがたや〜。RAYさんからはパッドの厚いレーパンを情報を。まきさんからはテリーのサドルをもう半年も借りてるね。かとー@新川崎さんからも急遽サスペンションシートを借りてきました。アソスのクリームは要らないかなと思ってましたが、あった方が良いとの意見が多いため、この土壇場になって現地で手に入れようかと考えてます。これでお尻対策はばっちり。たぶん。後は根性を持ち合わせているならば、一週間のツーリングを楽しく過ごせるはずです。
ネリウメさんからもお尻つながり?で「キャンプ生活でなくてはならんもの、それはトイレットペーパー」の助言をもらいました。ちゃんと詰めたよ〜(^^)

それから、今年は一年前のように落車して怪我しないよう、くれぐれも気をつけたいと思います。心配してくれてる家族、職場の人達、お友達の皆さん、ありがとう。行ってきまーす!

9.11を目前にして、さすがにこれを着ていく勇気がありません。

cycle oregonのパッキングも大詰めです。往きの荷物はなるべく小さくして、最初に立ち寄るポートランドで着替えや防寒着を買い揃える予定でいます。オレゴン州はtax freeなんだそうなので、お買い物する気満々。といってもお金がなーい!んだけどね。

columbia
http://www.columbia.com/
patagonia
http://www.patagonia.com/web/us/patagonia.go?assetid=1920
REI
http://www.rei.com/stores/portland/index.html
tiffany
http://portland.citysearch.com/profile/11424438/portland_or/tiffany_co.html
pioneerplace
http://www.pioneerplace.com/html/index10.asp
sur la table
http://www.surlatable.com/index.cfm

Cycle Tokyo!のwebサイトを仲間で立ち上げてから約1ヶ月が経ちました。「東京を自転車で走りたい」と考えている海外からのサイクリストと、東京に住んでいるけれども「自転車で走り回るのはちょっと不安」と感じている外国人の為の自転車生活をサポートするサイトです。

海外からの反応は如何に?と様子を伺っていると、早くもこの出来立てほやほやサイトを見て関心を持った人から連絡がありました。なんとお隣の国からガイドの依頼が入ったのです!奥多摩温泉ツアーとB級グルメツアーに興味を持ったそうです。今スケジュール等の調整をしている最中で、来月には第一回ツアーが行われることになりそうです。実際に反応があったことはとても嬉しく、ほとんどお役に立ててない私でも手応えとやりがいを充分に感じているところです。でも私、記念すべき第一回ツアーに参加出来ないんです。残念。

この先も海外からやって来る人達とサイクリングを通じて交流する機会をどんどん増やして行きたいと考えてます。この週末から参加するcycle oregonでもお友達を作ってくるのが目標です。英語を勉強しなくっちゃねー。

秋風と蝉の声、鰯雲と水着ギャル、稲穂とひまわりといった風に、今日という日は去り行く夏と秋が入り交じってるようでした。

クセのある親父の作るカレー(リッチなカレーの店アサノ)、境川サイクリングロード、new SatRDay遭遇、引地川サイクリングロード、のあんの天然氷、海辺のサイクリングロード、熊澤酒造の美味しいビールと絶品料理etc.とどれも最高に素晴らしく、一日中幸せな気分でした。

自転車に乗って水路の旅をいつかしてみたい。全長40kmくらいだろうか。

多摩湖(狭山湖)-多摩湖自転車道-境浄水場-井の頭公園-神田川-東京湾

2006/8/28追記
くいくいさんの水路の旅

少しだけ早起きに成功した土曜日は三軒茶屋までブロンプトンを電車輪行して代々木上原商店街のマルイチベーグルへ。長いお盆休み明け初日のマルイチベーグルは人気の衰える事がないようです。焼き立てアチアチをゲットしてパニアバッグに詰め、吉祥寺目指して井の頭通りを走っていきます。立ち上るベーグルのこおばしい香りに鼻をひくひくさせ、鼻歌混じりに気分良く西へ西へと進路を取ります。たりらりらーん♪ 吉祥寺でpocoさんと首尾良く待ち合わせし、ここからはpocoさんによる楽しいツアーの始まりです。まめ蔵でカレーを食べ、ダンディゾンでお買い物してさっそくエクレールに齧り付き、その直後にA.K Laboを襲撃。実はここからが今日のメインイベントなのだ。。。poco隊長に先導してもらって更に南西へとかっ飛ばして走って行きますが、隊長のペースの早いことと言ったら!さすがでごあす。途中、三鷹の開かずの踏切で足止めを喰らい、多摩霊園を観光モードで通り抜けたにも関わらず1時間未満で府中の森公園へ到着。さてここから真夏のテニスナイター苦行の始まり〜でなく、これが楽しくて、あっという間の2時間でした。大汗かきかきコートを走り回る夏の夜も良いですね。盛りだくさんの素晴らしき一日に感謝。

明日の土曜日、まめさん企画のかき氷ツアーに参加予定です。数年越しの計画で、「秩父の阿左美冷蔵に行って元祖天然氷を食べるぜ!」って企画です。それにしても、上り(峠)があるって聞いてたような、騙されたやうな、、、。かき氷を美味しく食べるには苦行が付きものなんですって。明日はお天気上々のかき氷日和。楽しみだー!

獣道ではありません。
歴としたサイクリングロードなのですが、草ぼうぼうで忘れ去れて久しいような。。。

涼しかった今日、多摩川サイクリングロードにたくさんのバイクフライデーが集結しました。Bike Fridayのロゴを付けたピカピカの新車、様々な種類の色とりどりの自転車が大集合する中、我が家もタンデムT5で参加してきました。雷と通り雨を上手に避けて、小径自転車軍団が賑やかに走る様は迫力があったに違いありません。楽しい一日をありがとうございました。また新しい自転車を買った人がいたら見せて下さいね〜。うふ。

暑いぃー。

9月のサイクルオレゴンへ向け、箱根峠へ走りに行ってきました。
真夏の太陽がギラギラ照りつけて干上がるようでしたが、木陰に入り込んだ瞬間の涼しい風に当たることで生き返るようでした。芦ノ湖で食べた宇治金時+練乳は格別の美味しさで、一番の起爆剤となりました。

峠企画というと5〜7月は悪天候に阻まれてばかりでしたが、実に久しぶりに企画の実現となりました。皆の顔もにこにこと眩しく、とても楽しい一日でした。



4年前のあの日も蒸し暑い夏の一日でした。
麦草練(麦草峠アタックの練習)ということでミキさんがBDメーリングリストに投稿した企画、「鶴峠を越えろ!」に参加しました。予め企画の段階で上級者向けの峠だと知らされてましたが、この峠アタックに合格しなければ麦草峠を越える実力なしと言われており、麦草峠にどうしても挑戦してみたった我々二人は恐る恐る参加宣言を出したのでした。集合場所の上野原駅に到着して集まった顔ぶれを眺めてみると、健脚で知られるアスリートばかり。あちゃー。出発前から心臓バクバクさせつつ駅を出た直後に現れる長い激坂に呆然とし、その後の九十九折の坂道との激闘は生涯忘れることはなさそうです。
美ヶ原峠を別にして、私の中でもっとも苛酷な峠第一位はこの鶴峠が認定されてます。
鶴峠以前に経験してた箱根峠や、風張峠(これもミキさんによる企画)、ヤビツ峠は散々上った後にお楽しみの長い下り坂が待っているタイプの峠でした。峠とは全てそういうものと思い込んでたところ、鶴峠の中盤からは厳しいアップダウンの繰り返しが永遠に続くようで、お楽しみの下りはゼロだったように記憶しています。精神的ショック大きかったなぁ。頑張ったご褒美がなかったのですもの。テクニックを使ってのアップダウン攻略法に長けてなかった私は体力が次第に奪われ、足が回らないどころか足を攣る痛みに耐えなければなりませんでした。ようやく峠を脱し、奥多摩湖に到着してホッとしたところで、幹事のミキさんに夕方から用事が出来たとかで、奥多摩湖を周回する温泉までの道のりをバンバン飛ばし始めました。すっかり足が売り切れ状態となってた私は当然付いて行くことができません。必死の思いでペダルを踏み込んでも前を走るいっとくさんの背中が次第に遠ざかっていく時に感じた焦燥感、辛さ、惨めな気持ちは初めて味わうものでした。この時後方より、かぜはるかさんといまむらさんが温かくサポートして下さったのが嬉しかったっけ。
いやーーー、若かったね。熱かったね、あの夏。

ミキさん、赤いポケットロケット。おのさんと吉田さんのビューポイントコンビ、足攣ってる私を置いてったー。がるる。さいごんさんのdahon speed pro(?)といいづかさんのスピードドライブ搭載のスーパートレンクルは出だしからマシントラブルに見舞われるも追いついてきた。すご過ぎるぅ。いまむらさんのAir Friday。かぜはるかさんのロード。いっとくさんのアマンダ(?)。小十郎さんのミラノ。こぐさんのBD1W。桑原さんのBD1。Kitさんのロード。
(あ)さんのBD-3。(た)のPacific-18。

朝の出発風景。

おルスさん率いるバイクフライデーご一行様と共に都内観光ぽたをしてきました。久々に真夏を思わせる日差しの中、午前中は少人数で観光と買い物主体のぽたをし、午後は日本の多くの仲間と合流して賑やかにサイクリングとなりました。
相棒の(あ)さんが張り切って英語ガイドを務めた結果、駆け足ながら東京の今昔の姿をお見せできたのではないかと思います。暑い中お疲れさまでした。>参加の皆さま

佃島の天安で仕入れたじゃこの佃煮をわっしわっしと手掴かみし、口に運んでたお客様の姿が非常に印象に残った一日でした。

パレスサイクリングではプティサイズの自転車が大集合してました。たくさん試乗させてもらって、それぞれの乗り味を堪能しました。個人の体型に合わせたバイクと好みにあった色使いはまさに人それぞれで、とても興味深かったです。

つい先日ハワイから遊びに来ていたカイルア在住のチャドさんが、ホノルルセンチュリーライドを主催するHBL(Hawaii Bicycling League)へメールして下さいました。
昨年のセンチュリーライドで(た)が転倒した危険箇所に対するHBL内での積極的検討と、2006年大会に向け、安全対策を促す内容です。さらにその前年(2004年)にも同じ場所で女性が転倒し、運悪く骨折したという事実があるようですから、要注意な場所であるのは確かだと思います。
今年のセンチュリーライドに参加される人がおられましたら、75mile aid station手前、警察署近くのバス停傍に設置されてる赤いコーンに注目してみて下さい。それはおそらく私の転んだ場所を示している事でしょう。

遠くハワイの空からチャドさんの愛が伝わってきてます。ぽっ *^^*

cycle oregonにタンデムで参加する為の練習しに、軽井沢へ避暑を兼ねて行ってきました。
この週末は荒天!に恵まれてしまった為、サイクリングを楽しめたのはほんの数時間となってしまいましたが、涼しい木立の中を走り抜けてくのは快適そのものでした。頬を撫でてく空気がひんやりしてます。
丸山珈琲とフレスガッセの店先に、個人所有のタンデム横付けしてお買い物しちゃったりするのは、なんとも贅沢で愉快な気分でした。

古漬けマダム1号と出来立てほやほやマダムのお二人とランチを終え、山手通りを散歩してる時、とある自転車店の前を通りかかりました。

近頃都内では、パンク修理を請け負ってくれる自転車屋さんの数が不足していると聞いていたところでした。修理を受け付けてくれるだけ貴重なお店といえるのでしょうが、しかし1,500円って、高ーい!と思うのは私だけでしょうか。
子供の時によく修理をお願いしてた、自転車店が家業だった同級生のノブちゃんちのお父さんは手間賃数百円でやってくれてたように思います。昔々の話とはいえ、まあ!

最近のパンク修理事情にびっくりですが、お抱えメカニックといつも一緒の私もひとりで都内をプラプラ走ることがある訳で、いつ何時トラブルに見舞われるか分かりません。記憶の片隅に置いておきたいお店です。

今週になって天気予報を何度も何度もチェックしてました。 長野県松本市の天気予報がずっと悪かったから、「今年の美ヶ原は走らないで済むかも?」と思っていたところ、何故だかお天気が急速に回復傾向にあるようです。

昨日までの降水確率70%(曇りのち雨)→20%(晴れときどき曇り)って何なのよぉ(大泣)。
珍しく発熱して体調不良だったりもする、、、ものすごいピンチ。


まきさんにお相手していただいて、試走をして参りました。
以下、変更点及び注意点を書き出します。

○集合時間 10時00分集合/10時10分出発→変更→9時30分集合/9時45分出発
○走行距離約30km
○急坂3〜4箇所に加え、都内ならではの起伏ある地形を走ります
○チーズケーキ9店+α(3)
○「Dolce LA BETTORA」の襲撃はなくなりましたので、ご了承下さい
○「天使のおやつ」は閉店となったようです
○「トシヨロイズカ」はルート途上にありますが、超人気店ゆえ、混雑と進行具合をみての襲撃としたいと思います。素通りになったらゴメンナサイ
○お昼ごはん場所(ムッシュヨースケ&マダムキコ)へは午後2時〜3時の到着が見込まれ、進行具合によってはカレーをテイクアウトして公園等でランチとなります
○階段10段程度の”担ぎ”が1カ所あります
○数名の方に「買い出し隊員」をお願いすることになります

○襲撃チーズケーキ店
しろたえ
http://www.delicious.ne.jp/html/toku02/kiji02/kiji02_0211_40.htm
赤坂ミコレ
http://www.delicious.ne.jp/html/toku02/kiji02/kiji02_0211_41.htm
パティスリーラビラント
http://labyrinthe.co.jp/usine/
テオブロマ
http://www.theobroma.co.jp/
アニバーサリー
http://www.anniversary-web.co.jp/
Conure(こぬれ)
http://www.cakepia.info/shop/recommendation/conure/
ヨハン
http://www.cyber-coin.com/tenpo/johann.html
松之助N.Y.
http://www.matsunosukepie.com/
Platino
http://www.geocities.co.jp/Foodpia/7695/omeza/anjyu.htm

○予備のお店
トシヨロイズカ
http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/index.jsp
Cheese Cake Factory
http://www.cheesecake.co.jp/
NAOKI
http://p-naoki.jp/

まきさん、他に漏れがありましたらご指摘下さーい!
 

チーズケーキぽたのご案内です。
東京都内で話題のチーズケーキ屋さんを自転車で巡ります。2004年に続いて第2弾企画です。
起点&終点&行程(ルート)を前回とおおよそ同じにし、皆さんから評判の良かったケーキ屋さんに新しいお店を追加して、今のところ11店+αの襲撃を予定しています。平地を基本に走り、おなかを減らす目的で激坂の名所を数カ所アタックする予定。予定走行距離30〜40kmです。
Dolce LA BETTORAへ特別にお願いして、ホールケーキ2種類(レアと焼き)のオーダーを入れようかと考えてます。

ケーキ大好き!なかわいい女の子の参加をお待ちしております。ひげが濃くてかわいくないおじさん達の参加もOKです。ランチ場所のキャパシティの問題があるので最大16人くらいまでかな。

現在参加のお返事を頂いているのは、はなさん、おおわきさん、おおわき2さん、RAYさん、kimrinさん、(け)さん、(あ)、(た)です。他に参加ご希望の方はお知らせ下さい。

 日にち:6月17日(土曜日)
 集合場所:東京駅(JR)丸の内北口 10時00分集合/10時10分出発-変更→9時30分集合/
9時45分出発
 チーズケーキ店:しろたえ、赤坂ミコレ、ヨハン、Cheese Cake Factory(未定)、Platino、Dolce LA BETTORA、天使のおやつ、Conure、アニバーサリー、テオブロマ、パティスリーラビラント、松之助N.Y.

<注意>
大所帯でのサイクリングが予想されますので、歩道と車道を臨機応変に走ります。
楽しく安全で美味しい会となるよう、皆さまのご協力をお願いいたします。
世田谷区に入ってから緑道を走ります。車止めがあり、道幅が狭いですのでご注意ください。

'2004チーズケーキぽた
記録:参加者13人、チーズケーキ9店、52種類、70個
http://cycle.atnak.com/cycletour/040424cheesecake/index.html

Cycle Oregonの着替え用に、ユニクロキッズのボディテック・シャツを色違い3色(グレー、ブルー、ネイビー)で揃えました。
首のデザインのややつまり気味なとこが色気なしですが、袖の開き具合と着丈がgoodです。キッズの150cmラインでぴったりばっちり。
金曜日までのボーナスプライス¥590。

楽しみにしてる伊豆スカイラインサイクリングが来週末(5/20)に迫ってまいりました。
ゴールデンウィーク明けてからお天気が思わしくありませんが、来週末はぜひとも晴天の中、SatRDayでサイクリングを楽しみたいものです。

大会スケジュール
http://www.j-cycling.org/2006izuskyline/2006izu4.html

お食事メモ「ふじいち」
http://www.fujiichi.com/

2006年2月1日に青山の一等地から高輪へ移転したんですって。
青山の4階建ての古いビル、味があって良かったのにぃ。

Contact Information
Telephone:03-5449-3231
Fax:03-5449-7719
Postal Address:2-16-11, Takanawa, Minato-ku, Tokyo 108-0074
http://www.iraqi-japan.com/

○2006サイクリングin伊豆スカイライン 開催日2006年5月20日(土)←エントリー済み
http://www.sportsentry.ne.jp/event.php?tid=9525

○ツールド美ヶ原 開催日2006年6月25日(日)←エントリー済み
2005年レポート
http://cycle.atnak.com/cycletour/050626utsukushigahara/index.html
2004年レポート
http://cycle.atnak.com/cycletour/040627utsukushigahara/index.html

○Bike New York 開催日2006年5月7日(日)
2004年レポート
http://cycle.atnak.com/cycletour/040502bike_NY/index.html

○ヤビツ峠オフ
ヤビツ峠2005年レポート
http://cycle.atnak.com/cycletour/050528yabitsu/index.html
ヤビツ峠2003年レポート
http://cycle.atnak.com/cycletour/030524yabi/index.html
ヤビツ峠2002年レポート
http://cycle.atnak.com/cycletour/020601yabi/020601.html

○霞ヶ浦一周 開催日2006年6月11日(日)
2002年レポート
http://cycle.atnak.com/cycletour/020609kasumi/020608.html

○風張峠オフ
2002年レポート
http://cycle.atnak.com/cycletour/020427kazehari/020427.html

突発的に計画してサイクリング決行してきた一日ですが、”走りとおなか”両方の満足度の高い一日となりました。
二子玉川駅に9時集合、9時20分頃出発して多摩川を上流方向へと遡りました。途中、登戸と府中の公園の2カ所での休憩を挟んで11時20分過ぎに石川酒造へ到着。石川酒造の門を潜るとソメイヨシノよりも濃いピンクとそれよりも更に濃いピンク(八重桜だと思う)が目に飛び込んできてびっくり。遅咲きの桜と鯉のぼりの出迎えに大感激&大興奮しつつ、レストランの行列に並び、運良くテラス席をゲットして桜を眺めつつのんびりとお食事タイム。午後2時過ぎて、少々食べ過ぎたかもしれないと反省しながら今度は来た道をそのまま引き返して二子玉川へ。サイクリングロード上にあるY'Park(関戸橋からお引っ越ししてきたのね)に寄り道してサドルやらチューブやらの買い物をし、逆風にもめげず一路「とんかつ大倉」を目指してひた走りました。合い言葉は”Oregon 練!”で、思いは既に海の向こうだったりして。大倉の開店時間(午後5時)の10分前にはお店に到着して、無事に特ロース定食(限定10食)を一番乗りで確保。実に素晴らしい計画です。80km越えるサイクリング後のとんかつとカレーは格別の美味しさでございました。まだ4回(といっても1ヶ月以内だったりするような)の訪問にも関わらず、「いつも有り難うございます。」とおかみさんとご主人に言葉を掛けてもらった後にMUJIカフェでコーヒータイムして、午後7時30分に解散となりました。

明日の宇都宮ツーリングの為のおやつ(補給食)をお昼休みに仕入れてきました。走っていて気持ちが辛くなった時に少しでも気分を和ませることができればと、多大な期待を成城石井に寄せ、大袋入りのパンを2種類買ってみました。単品でいろんな種類を買ったほうがより楽しかっただろうか・・・。ちょこちょこ買い込むと嵩張るかしらと思い、1種大袋入りのチョイスとなったのです。
会社に着いて机に座ったとたん、5個入りスコーンから1個を取り出して食べちゃったのは蛇足なお話。
あとは、夜遅くにごはんを炊いておにぎりを作っておこうかと計画してます。やっぱりお米食べないと力が出ないのですね、わたくしは。きっと休憩のたびに口をもぐもぐさせてると思います。

自転車のほうの準備はお抱えメカニックに任せたよぉ〜。4649!

2005年のレポート
http://cycle.atnak.com/cycletour/050423utsunomiya/index.html

花びらのシャワーをざぶざぶ浴びながら走って来て、最後に仙川へ辿り着きました。
キハチカフェ大混雑でお茶出来ず。その替わりに有栖川公園でMOTOYAコーヒーをテイクアウト。
桜のトンネル
花吹雪の中をサイクリング。 LA TERREで焼きたてのラズベリーあんばんゲットして、目黒川沿いのベンチでぱくぱく。

先週末のテニスの折りに、今年初めてSatRDayに乗りました。スピードメーターを見たら前回の走行距離が約28kmになってて、それすなわち、去年7月のテニスの往復以来乗っていなかったことが判明(^^;
田園調布のテニスコートを往復して帰ってくるとちょうど28kmになるのですね。半年に一度の出動じゃ、我ながらもったいないねと、もう何度目かの反省中。
久しぶりに乗るものだからハンドル捌きがちょいと怪しく、車止めを通過するときには目を瞑り、エイヤッとイチカバチカで進入→激突。相変わらず上り坂が苦手でスピードも遅い。けれども、乗っていてマシンの性能にまったく問題はないし、とってもよく出来た自転車だと感心しながら乗ってます。私の身体に合わせてぴったり作られてる訳だから取り回しもしやすい。荷物もたくさん詰めるし、それに何より乗ってて楽しいのが良い。でも、シートベルトは欲しい(謎)。
テニス終わってみんなで雑談してる時に、
「どうして(た)さんは膝が痛くなったことがないの?」
「そりは身体が柔らかいのと感覚がニブイからだよ。あはは。」
「あははー。」
なんて話題があったけれど、本当は久しぶりのSatRDayライドは膝に鈍い痛みをもたらしてました。私とSatRDayはやっぱり相性が悪いのかしらん、なんてことも頭を掠めたものの、帰り道の途中でシートを少しだけ前に出してもらったら、膝の悩みはあっさりと解消しちゃいました。短足持ちが見栄張って無理してたのがいけなかったのね。
もし長距離ツーリングに出かける機会があるならば、これからはなるべくSatRDayを連れてったげようと思います。それには、お尻と腰の痛みにオサラバする為にもう少しシートの角度を調整して、ポジションを見直す必要があるでしょう。今後の課題。
「一年に3回乗ろうキャンペーン」はそろそろお終いにしよう・・・と乗るたびに書いてる気がする、な。

自宅から集合場所の浮間舟渡までAir Fridayで往復自走して、全行程約102km。よく走りました。
今朝、家を出発してまもなくの曲がり角で人を避けようとした拍子に転倒して、石標に自転車をぶっつけ、手をついてしまいました。内股の筋もちょびっと伸ばしたかも。。。ヨロヨロと走り出したものの注意散漫で、ハッと気づいたときには正面に電信柱が迫っておりました(^^; 出だしがこんな調子でどうなることかと思いましたが、その後は注意しての走行を心掛けたのが良かったのか、無事に家まで辿り着いてホッとしてるところです。
今回も大勢の方と賑やかにおしゃべりしたり、うー@佃島さんのブリヂストンモールトンに乗せていただいたり、谷風さんのRodeQ(←乗れなかったのが悔やまれる〜)に挑戦させていただいたりでとても楽しかった。第2休憩ポイントの虹の広場では途中離脱して、kimrin姉さんに「かどやの槍かけだんご」へ連れっていただきました。「あんだんご」と「焼きだんご」の2種類をゲットして、どちらも美味しかった〜。これからの荒川サイクリングの定番おやつになること間違いなしです!

かどやの槍かけだんご
ご夫人Aが切り出したおだんごを現ご主人(?)が串に成形し、ご夫人Bがあんこをのせて「あんだんご」に。未来のご主人(?)がおだんごを火にあぶって焼き目を付けつつ、きりっと辛みの引き立ったあんにくぐらせて「焼きだんご」の出来上がり。ご夫人Cがお客さんの注文とお会計を一手に捌いてました。一見した感じでは、一族で製造から販売までをこなしているようです。店内の作業場にはほのぼのとした雰囲気が漂っていて、おだんごと同じく温かな空気が広がってました。

http://www.asahi-mullion.com/mullion/column/shinise/40630index.html

伊豆スカイラインといえば、伊豆へのアプローチとして何度か自動車で走ったことがあり、先月の「伊豆下田ぽた」の帰り道にも走ってきたばかりです。
スカイラインは南北に長い伊豆半島の中心を走り、尾根伝いに道が作られているため、東西に景色が開けています。天気の良い日には西に駿河湾、東に相模湾の両方を同時に見渡すことができる、景色の非常に素晴らしい自動車専用道路なのです。
女子だけのドライブでもムードとテンション高まること必至ですが、うふふなデートであればなおさら・・・と、私のいちおしドライブコースだったりします。

その伊豆スカイラインを全線一部通行止めにして行うサイクリングあると知り、とても興味を持ちました。東京バイカーズのつかさ@戸塚さんが去年出場された第一回大会のレポートを拝見してさらに参加したいモードが高まっています。去年は参加者50名で貸切状態だったそうです。

朝9時に熱海峠料金所に到着しなくちゃならないのがネックではありますが、十分に日帰り圏内だし、帰りには箱根で温泉浸かれるし、伊豆か三島方面へ降りて美味しいもの食べて・・・とプランが広がります。

熱海峠料金所〜亀石ICの片道18km、標高差200m(つかさ@戸塚さんのデータによる)を自由にサイクリング。
Sat-r-dayでのんびり走ってみたい。

詳細は
http://www.sportsentry.ne.jp/event.php?tid=9525

つかさ@戸塚さんのphoto album
http://www.phbb.ne.jp/bb/tp/09_f.asp?key=1597400&un=-4433&m=0&pa=&atype=9

我が家は申し込み済ませましたよ〜>誰にともなく

保険代理店から、期日間近だから契約更改を急いでするようにとの連絡がきて、慌てて契約書の送付と保険料支払いの手続きをしました。(実際の支払いはこれからなんだけど)
思い起こせば4年前(!)の名古屋キックツアー出発に間に合うようにと、これまた慌てて申し込みしたんだったっけ。
なつかしやー。

名古屋キックツアー
http://cycle.atnak.com/cycletour/020321nkick/020321pre.html

去年のハワイセンチュリーライド2005で怪我をしたときの検査費用が保険の適用となるかしらと思ったら、『日本国内の事故に限ります』ですって。ふーんそうなんだ。
おまけに競技・興行時の搭乗も適用外と書いてあるから、国内であってもヒルクライムやセンチュリーライドに出場した時の怪我はきっとダメなんでしょうね。
今後はなるべく怪我とはお友達にならないようくれぐれも気をつけて、自転車に乗っていきましょ!

○2006スポニチ佐渡ロングライド210
5月28日(日)開催
http://www.sadolongride.com/

○宮城県センチュリーライド
2006年度の大会情報がみつかりません。ひょっとして開催されないのかしら?
http://sendai.cool.ne.jp/kadooka/century/youkou.html

平野さん企画の鹿児島自転車ツーリングから戻ってきました。
平野隊長の抜群の企画力、調査力、ガイド力のお陰で、非常に内容の濃い4日間となりました。サイクリング、温泉、食べ物、お買い物、観光のすべてを満喫し、また素晴らしきメンバーの温かいサポートがあり、(あ)&(た)の二人は楽しませていただきました。
サイクリングでは桜島一周の際の景色が特に素晴らしく、360度どちらを向いても心を奪われるような景観でした。びわ畑を抜けるサイクリングは忘れがたい思い出となりそうです。日本再発見!ディスカバリージャパーン!
平野隊長のロマンティックな企画にこれからも期待したいです。

*サイクリングの記録
○第一日目 霧島神宮と霧島山ヒルクライム 約75km
○第二日目 鹿児島市内ぽたと桜島一周 約50km

*温泉の記録
○妙見温泉 味の宿どさんこの足湯---足の感覚のみで、もっとも敏感に泉質を感じ取った瞬間だったかも。わずかにぬるっとした感じか。
○新湯温泉 新燃荘---温泉に至るまでのプロセス(ヒルクライム含む)が良い感じ。地表から沸き立つ湯気と硫黄臭が何ともいえない景色。秘湯度一番!源泉掛け流し紛れなしの白濁したお湯。備え付けのバスタオルで女性も露天風呂利用可能。
○霧島いわさきホテル 林田温泉---桜島を眼下に望みながらの眺望露天風呂が素晴らしい。女性風呂の方が立地が良いらしい。お風呂の種類が多く、清潔感がgood!
○古里温泉 シーサイドホテル---茶色みを帯びたお湯。海の正面にある露天風呂は眺望が素晴らしい。
○古里温泉 ふるさと観光ホテル---お揃いの浴衣着用での龍神露天風呂はアトラクション気分満点でおもしろい。海に最も近いロケーション。
○日の出温泉 きのこの里---やや茶色みを帯びた泉質。露天風呂はないが、屋外の正面は深閑なる山と豊富な水量の川。ヒーリング効果抜群。美味しいお蕎麦屋さんに併設されてるのがユニーク。

去年のレースで足をつってしまった時から今年の参戦を心に決めてたので、レースのエントリーに関して我が家の躊躇はほとんどゼロ。
今年はナント!女の子3人(もしかしたらもっと増える?)でスタートラインに立ちそうな雰囲気になってきました。ひとり心細くスタートラインに並ぶ淋しさからは解放されるものの、今年は激しいプレッシャーに襲われるんでしょうね。私だけ3度目だしね。
今まではロードやMTBの女性達のハイペースを意識することなく自分のペースを守って走ってましたが、今年はそんな訳にはいかなそうな気がする。はぁー。
さて自転車は何で出るか。いつも私と苦楽を共にしてきたパシフィックで去年の雪辱を果たしたいと思うし、新しく購入したAir Fridayの威力を試してみたいとも思う。どっちで出たとしてもpocoさんにさくっと置いてかれることは間違いないんだろうな。くはーっ。
今年こそ走り込みして、足つりだけは避けるようにしなっくちゃ。トレーニングとか鍛錬って苦手なのよねぇ。
一方で、タンデムで走るの楽しそう〜と思ったりして。。。tomo&kazさんも出場されるとのこと、楽しみ。

鹿児島へ向けて自転車 in スーツケース発送です。
まもなく日通さんがピックアップしにくる予定。

昨日の午後Webから集荷の申し込みしたら、おじさん張り切って5時間後に引取りにきました。
申し込み日時を見間違えたようです。
「明日またくるよ〜」と言い残し、去っていくおじさんはどこなくおちゃめで。しっかり頼みますね。

去年末から計画の進んでいたツーリングがいよいよ今週末に迫ってきました。
ヒルクライムして温泉浸かって、桜島一周して温泉浸かって、ご当地名物食べて温泉浸かって・・・と、隊長の計画は温泉三昧で提案されています。とっても楽しみです。鹿児島は暖かいといいなぁ。

昨日の日曜日は荒川サイクリングに参加してきました。
往きだけ輪行を利用するか往復とも自走するかを3〜4日掛けて悩み抜いた末、どちらにしても家を出る時間はほとんど変わらないのだからと、意を決して朝から走っていくことになりました。
ウチから集合場所の浮間公園まで約2時間。最初の1時間程度は何時バッタ君の追い上げ攻勢に合うかと後方を気にしつつ真面目に街道筋を走りますが、そのうち走ることに飽きてきてだらりーんモード突入。(あ)さんのおつむから湯気が出掛かる寸前です。
だって寒いし疲れるしおなか減るし・・・うだうだ。
仲間と合流して広々としたサイクリングコースに出た途端、気分が一新されて走ることが楽しくなってしまうのはどうしたことでしょう。お友達とおしゃべりしつつのサイクリングがこんなに楽しいとはね。モツレ気味だった足もすっかり回復して快調で、がんばって早起きした甲斐があったというものです。
今回は風邪の予防と寄り道の予定があったため皆さんとは昼食買出しのコンビニまでご一緒した後お別れをし、そのまま銀座まで走っていきました。
天丼をリクエストした私とおうどんの食べたかった(あ)さんとで綱引きした結果、松坂屋デパート地下の天一で松天丼1,575円をいただきました。甘辛丼つゆのよく染みた天ぷらはごま油の香り香ばしく、ごはんの量多め、お漬物2種にも手抜かりなく大満足。丼つゆはちょっとしょっぱめだけれどもなかなかバランスの取れた一杯でした。ただお椀は別注文となるので、竹天丼1,050円にして赤だし210円を追加した方が満足度が高いかもしれません。松と竹の違いはかき揚げの有る無しのようです。

天一 銀座松坂屋店
http://www.matsuzakaya.co.jp/ginza/service/gourmet.shtml

その後は3月の鹿児島旅行の予習を兼ねて日比谷のかごしま遊楽館を訪ねて行きました。
目的は鹿児島の地図と観光情報の入手および特産品と焼酎銘柄の勉強でしたが、結局は手ぶらで遊楽館を後にしました。ぶっつけ本番ドントコイ作戦炸裂で旅を満喫する予定。
平野隊長すみませーん。

かごしま遊楽館
http://www.k-yurakukan.com/

家の近くまでえっちらおっちら戻ってきてコジマ電気で価格調査の予定が(あ)さんは水出しコーヒーメーカーに目が釘付けとなり、私は各メーカーのパン焼き器の機能比較するのに夢中。目下の一大事、炊飯器はどしたのー!
それにしても、冬のサイクリングはお肌特に口元がガサガサになるわ〜。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちBicycleカテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリはDaily Lifeです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 5.2.7