ヤビツ峠アタック'2007

3連休の最終日は、うっきー隊長に率いられて、ヤビツ峠を走ってきました。これまでに経験してきたヤビツ峠アタックといえば山が新緑から濃い緑色に変わる頃に行われることが多かったので、「ヤビツ=森林浴サイクリング」のイメージが出来上がっておりました。それが今年は紅葉にちょうどぴったりの時期に重なりました。最高の青空と寒すぎない気候に恵まれて、湖の青さと山の紅葉にうっとりしながらサイクリング。晩秋のヤビツも良いねぇ。行楽シーズンまっただ中ということで自動車の数が多かったから、前半は慎重にのんびりペースで。後半になると、アタック掛けてるRAYさん、(あ)さんの二人があっという間に姿を消してしまい、残ったメンバーは各自のペースで上って行きました。Tomo & Kazさんの「一定ペースを守って走り続け、休まない」という作戦を聞いて以来、感銘を受けてる私。勝手にトモカズ走法と命名してます。休憩は3時間に一度だけ、なんてことはとうてい真似できないけどね。。。昨日は私なりにそれを実践したところ、宮ガ瀬湖から峠まで、なんと一度も休憩せずに上りきることができました。スゴーイ、私!気分良く峠を下りた後は、弘法の湯に浸かって温まり、安くて美味しい天安でお食事して解散となりました。峠に出掛ける時はいつだって朝が早くて、輪行が大変、上りがとにかくキツイ...と、イヤンなっちゃう要素ばっかりだけれど、上りきった時の爽快感はやめられません。上ってきて良かったなって必ず思う。
過去のレポートを見てみると、今とはずいぶん違ってるなぁってことに気づきます。まず自転車が違う!ヤビツはいつもパシフィクに乗って走ってたんだ。服装も、速乾性のシャツが今ほど安く手に入らなかったから、綿のシャツ着て汗びしょびしょだし。ヘルメットも変わってる。楽しそうな雰囲気だけは相変わらずかな(^^)/
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コメント(6)

morio :

お久しぶりです。
ああ、いいなぁ。峠と名のつくところを休憩なしで登りきる勢いに感服しております。
ヤビツには一度行ってみたいと思っているので、また機会があったら、ぜひ連れて行ってくださ〜い(^^)/。

@nak(た) :

morioさま、こんにちは。
トモカズ走法を必死になって実践したところ、いつもより疲れ具合が少なかったように思いますし、翌日もダメージがほとんどありませんでした。ただスピードが遅すぎるのでもっとピッチ上げて走らなくっちゃ。今後の課題です。そのうちヤビツフルコース(裏ヤビツ、弘法の湯、天安)ご一緒しましょう!

kaz :

決して頑張ってはなりません。ゆっくり走ると景色もよく見えますよー。

こぐ :

いやはや、あれからもう5年、進歩のないわたくし。近ごろみなさん速いからなあ~

@nak(た) :

kazさん、いつも長距離や峠を走ると上半身ガチガチになってました。特に肩とか腕とか。今回はリラックスできたようで、痛み知らず疲れ知らずでした。私に合ってるかもー。

@nak(た) :

こぐさん、あの頃はひたむきに走り回ってましたね〜。峠とか長距離とかアイスとか。

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このページは、@nak(た)がNovember 26, 2007 10:59 PMに書いたブログ記事です。

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