毎日ごはん洋食編: March 2006アーカイブ

3/26に下準備し、冷蔵庫で熟成させてたコンフィが食べ頃となりました。表面をパリッとさせる為に上火の効いたオーブンでもう一度焼いてます。だけどだけど、コレハコレデオイシイケレド、ワタシノシッテルコンフィトドッカチガウ。今度はちゃんと鶏骨付きもも肉を仕入れてきて作ろうっと。

頭の中で献立を考えてた時よりも美味しく出来てしまいました(^^)
お料理名は無難にパン粉焼きかなぁ。普通過ぎるけど、かっちょ良い名前が思い浮かばないな。
写真はオーブントースターに入れる前です。

鰆 - 塩、こしょう、粒マスタード、マヨネーズ、パン粉、チーズ、オリーブ油
付け合わせ:じゃがいも、にんじん、ピーマン、エリンギ

ただいま、オーブンでコンフィを調理中。低温オーブンでじっくりじっくり熱を通しています。

フレンチレストラン等で見かければ必ずオーダーするほどのコンフィ好きです。レストランでしか味わえないお料理かとばっかり思っておりましたが、家庭で出来るレシピをみつけてさっそく作っています。
ただし、鴨ではなくて鶏肉で。それも、鶏骨付きもも肉が手に入らなかったので手羽元を使ってます。
上手にできると良いんだけどな。。。どきどき。

昨日のピザに続いて、今度は生パスタに二人で挑戦しました。

材料: 
強力粉 230g
卵 2個
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ1

ホームベーカリーを購入するべきか否か悩んでいて、どちらかというと、パン焼き機能よりもパスタやおうどんの「捏ね機能」に大きな期待を寄せるところです。先日の「生パスタの会」で、あゆこさん家のホームベーカリーをお借りしたところ、15分くらいで生地が出来上がってとても楽チンだったのですね。でも、購入する前にもう一度人力で生パスタを打ってみようということになりました。
ん〜重労働だわん。やっぱ大変かもぉ。

近頃、オーブンの使用頻度が高くなってる気がします。
オーブン料理はお手軽で、お台所が汚れなくて良いですものね。
今日は鶏胸肉をクレイジーソルトとオリーブ油でマリネしたものをローストしました。

骨付きチキンのトマト煮です。
絶妙な火の通り具合で、骨からするりとお肉がはずれます。
加熱時間はわずかなのに、このやわらかな仕上がりに大満足。
美味しいぃ〜。

鯖に恋して...
鯖大好きぃ。
脇雅世さんの「ちょっと自慢のパリごはん」のレシピを見てたら無性に食べたくなって。魚屋さんに駆け込んで2枚おろしを買って急いで帰宅し、マリネ液を準備して、オーブン温めて、2枚を3枚におろして。
本来はひと晩おいて味が馴染んでから食べるものだそうですが、もちろん待っていられません。あっという間に半分食べちゃいました。明日、味がしみ込んで美味しくなった頃にまた味わってみましょう。

4086500930.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg
ちょっと自慢のパリごはん

4日間の鹿児島旅行で和食メインの外食(うちラーメン2回)をしてきて、お家へ帰ってきて食べたくなったのはカレーでした。
羽田の到着口出て正面にアートコーヒーのカレーショップがあるのも、カレー好きな旅行者の心をくすぐるものがあると思います。
頭の中はカレーでいっぱい。黄色いカレーでいっぱい。スパイスと辛味を効かせたカレーでいっぱい。

そこでさっそくシャトルシェフでカレーを作って食べました。シャトルシェフでの初カレーです。

 たまねぎ、セロリ、にんにくをオリーブ油煮する←植竹シェフのソフリット方式
  ↓
 香辛料、お水を加えて沸騰させる
  ↓
 保温して外出
  ↓
 再加熱してレッドキドニービーンズ、エリンギを加える
  ↓
 豚肉を加える←小林カツ代さんのしゃぶしゃぶカレー方式
  ↓
 カレールゥを加える
  ↓
 保温
  ↓
 オット帰る

オットに感想求めたら、「じゃがいもの入ったカレー食べたい」ですって。
確かに、じゃがいものとろけたカレーはいかにも美味しそう。じゃがゴロっとカレーはまた次にねん。

このアーカイブについて

このページには、March 2006以降に書かれたブログ記事のうち毎日ごはん洋食編カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは毎日ごはん洋食編: February 2006です。

次のアーカイブは毎日ごはん洋食編: July 2006です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

毎日ごはん洋食編: March 2006: 月別アーカイブ

Powered by Movable Type 5.2.7