野菜直売所

家から駅までの道の途中に野菜直売所があります。お店の開いてる時間帯に通り掛かるのがなかなか難しかったりしますが、とても重宝しています。畑から掘り立て、もぎたての新鮮野菜を目の前にすると、それこそ両腕が千切れるかと思うくらいたくさん買い込んでしまいます。直売所と少し離れたところに畑があって、そこから軽トラで野菜を運んできて商売しているようです。売れ行き具合を見つつ売れ行きの良い野菜をまた補充しに行ってくれるので、いつでも新しいものが店頭に並んでいます。これが近所の主婦達に絶大なる人気を得ている理由だと思います。
ずっと前におでん大会をするので大根がたくさん必要だった際には、畑に植わってるのを3本だったか4本だったかを予約させてもらい、受け渡しの日がお店を明けない日だったにも関わらず掘り起こして持ってきてくれました。こんな風に地域密着型のお店が近くにはあるのはうれしいことです。
畑では冬野菜と夏野菜の2パターンに分けて野菜を作っているらしく、本来の商売である農家としての出荷分と直売分の野菜をすべて収穫し尽くしちゃったら長期間の店仕舞となってしまいます。夏野菜の商売もあと1ヵ月くらいで終わってしまうんじゃないかしら。あとは天候と野菜の育成任せの商売で、たくさん出来過ぎちゃった時だけ、気まぐれにお店を開けてるみたい。
冬は大根、ほうれん草などの青い葉物野菜、白菜、ブロッコリーなどが並び、夏は新たまねぎ、きゃべつ、サニーレタス、きゅうり、とまと、なすなどが置かれています。どれもピチピチです。我が家の近所でこれだけの野菜が作られてるかと思うと、ちょいとビミョーな気分だわん>郊外。

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このページは、@nak(た)がMay 16, 2006 9:53 PMに書いたブログ記事です。

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