読書 博士の愛した数式

ぽた子さんから遅れること約半年、母から薦められて読書。
文章が難解でなく、場面を容易く想像し易かったので、私的には楽に読み進めることができました。
映画の予告を観て配役が頭に入っていたのかどうか、寺尾聡と深津絵里さんが脳内で大活躍。

先日のテニスの際に計算尺の話に関連して対数の話題になりましたが、私の記憶からすっかり「対数」、「log」,「底」を学んだことが欠落していることが判明してしまい、少ーし青くなってました。この小説を読んでちょいとばかし対数の記憶が蘇ったような。にしても、あんまり覚えてないのは早弁&部活馬鹿&不真面目高校生だった証拠なのでしょうか。。。

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このページは、@nak(た)がApril 20, 2006 10:09 PMに書いたブログ記事です。

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